Phonicsを学ぶこと

自分で読めるってたのしい!

ー今注目されている「フォニックス」学習法!ー

 

アルファベットにはそれぞれ「名前」と「音」があり、

アルファベット26文字の組み合わせで言葉ができるのですが、

その文字と音の関係性を学ぶのがフォニックスです。

 

A[エィ]という名前ですが、

読むときは[ア]と発音します。

 

例えば、「tap」を一つ一つ見ていくと、

tトゥッ

a

p→プッ

これらを組み合わせて[タップ]になります。

 

でも「tape」のように[a]は[エイ]と発音する場合もあります。

そこには規則があるのです!

 

 HokeyPokeyでは

アルファベットの学んだら

母音(a.e.i.o.u)とその他の子音の関係について学びます。

 

もちろん、

すべての言葉がフォニックスのルールで

成り立っているわけではありません。

 

例外もたくさんあるのですが、

このルールを知ると

少しずつ英語が読めるようになってくるのです♪

 

そして英語の音を知り、

綺麗な発音ができると

英語を聞きとるときに大きな力になります。

 

英語圏の子供達が

まず幼稚園で必ず学ぶフォニックス、

それは国語を学ぶようなものです。

 

英語はまず「音」を知ることからはじめることが大切です!

 

※全ての英語にフォニックスのルールが通用するわけではありませんので

教室では基本のルールのみを教えています。

 

 

 

ー英語絵本のすすめー

 

フォニックスのルールを学び、

ポエムや英語絵本を使って

簡単な英語を読む学習へ進み、

朗読に挑戦していきます!

 

朗読をすることで

英語発声や英語独特のリズム練習ができます。

 

絵本から

いろいろな言葉や語順、フレーズ、英語表現など

感覚的、論理的に

たくさん学ぶことができます!

 

 朗読の効果はすぐには現われませんが

文法を学びながら効果的に朗読すると、

語彙力、ヒアリング力も増すと言われています。

 

また、

世界を覗き見して

異文化を体験できるのも

英語絵本の魅力の一つ!

 

生徒が朗読練習をするだけでなく、

なるべく私も時間をつくり、

生徒たちに英語絵本の読み聞かせを

しています♬